2007年5月20日日曜日

千年樹 荻原浩 (集英社)

『明日の記憶』で大ブレイクした荻原さんの新作です。
この人の作品も全部読んでいます。
基本的に気に入った作家さんの本は制覇するようにしていますね。
一番面白いと思ったのは『あの日にドライブ』ですかね。

『千年樹』は一本のくすのきの周辺で起こった出来事を描いた連作短編集でした。
なかなかゾッとする話も多く、怖かったです。
中に、恋人を待ち続ける話があるのですが、オチが相当怖かったです。
幽霊や怪物が出てくる話よりも、こういう人間の精神の怖さの方が好きですね。
いやあ、本当に怖かったです。他にも背中がぞわぞわするような怖い話が多かったです。
点数は65点でしょうか。
辛すぎですかね。
千年樹
千年樹荻原 浩

集英社 2007-03
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